第14回秋田県透析セミナーを平成30年9月9日(日)秋田県中央地区シルバーエリアにて開催しました。参加者59名の皆様にご参加をいただき感謝いたします。
 ベーシックレクチャーでは、秋田県臨床工学技士会で昨年度実施した透析液水質管理、Online-HDF、I-HDFの実施状況調査についてのアンケート集計結果の報告、エコー下ガイド穿刺の取り組みについて、急性血液浄化の基礎についてご講演いただきました。
 教育講演では、獨協学園姫路獨協大学の小寺宏尚先生に穿刺時の疼痛緩和法、特に最新の外用局所麻酔剤エムラクリームの有用性についてご講演いただきました。
ランチョンセミナーでは、東京医科大学の菅野義彦先生になぜ透析患者の栄養管理が大切なのかということや実臨床に則した患者指導法についてご講演いただきました。
特別講演では秋田大学大学院医の清水宏明先生に地域医療情報連携の必要性や各地域の現状についてご講演いただきました。
 パネルディスカッションでは、透析の医療安全について、県内のCE2名、Ns2名で県内施設に事前調査したインシデント事例を基に各施設の安全対策や安全管理についてディスカッションを行ないました。
 このように様々な角度から透析の日常業務に大いに活かせる内容をご講演いただき、有意義なセミナーとなったのではないかと実感しています。
参加者の皆様からのアンケートでも「様々なテーマがあり良かった」、「有名な先生たちの最新の話が聞けて良かった」、「内容の濃い研修だった」「パネルディスカッションで県内施設の取り組みが知れて良かった」などなど、好評な声が多く聞かれました。
参加者の皆様にも有意義な時間を過ごしていただく事ができたと感じています。
今後も参加者の皆様にご満足いただける透析セミナーにしていきたいと思っています。

透析セミナー担当 平塚広樹

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現代の透析医療は、主に末期腎不全患者の延命と社会復帰を目的として行われています。透析療法の多様化や技術進歩の中、透析に携わる医療スタッフの十分な知識と技術が確保されていることが重要です。透析スタッフのレベルアップ・スキルアップが透析患者のQOLを向上させ、透析医療の質向上と安全確保に繋がると考えます。
今回のセミナーでは、別紙プログラム内容にて各講師先生より多角的な内容でご講演をいただきます。穿刺時の疼痛緩和、透析患者の栄養管理や地域医療情報連携についてご講演いただきます。さらにパネルディスカッションおよび基礎的な内容のベーシックレクチャーも企画し、参加皆様のレベルアップ・スキルアップに繋がり日常業務にお役立ていただける内容であると考えています。
本セミナーへの多数のご参加をお待ちしています。

開催案内は こちら
プログラムは こちら

会の名称 第14回秋田県透析セミナー
日  時 平成30年9月9日(日) 9時30分~15時50分(受付9:15~)
会  場 秋田県中央地区老人福祉総合エリア 多目的ホール
主  催 公益社団法人秋田県臨床工学技士会
参 加 費 技士会会員    1,000円
技士会非会員    3,000円
後  援 公益社団法人日本臨床工学技士会
一般社団法人秋田県医師会
公益社団法人秋田県看護協会
公益社団法人秋田県理学療法士会    (順不同)
取得単位 ※血液浄化専門臨床工学技士単位付与:8単位
※透析技術認定士単位付与:8単位

※取得単位について、血液浄化専門臨床工学技士、透析技術認定士の単位を申請中です。
付与点数が確定次第に、本HP上でお知らせしますので、ご確認ください。
※当日、お弁当をランチョンセミナーにて用意します。
※託児利用について、託児室を会場2階に託児所を開設します。ご希望される場合は、事前のご予約のみの登録とさせていただきます。ご希望される方は、HPにて詳細内容をご確認の上、HPまたは事務所までご登録ください。
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